トレファクスポーツアウトドア柏店

スポーツ・アウトドア用品専門リユースショップ
トレファクスポーツだからできる、専門用品の買取！！
販売でも買取でも是非、当店にご来店くださいませ！


スキースノボに行く前準備として多くの方がぶつかる壁といえば、道具の選択です！
以前にスノボブーツやゴーグル選びに参考になるブログもあげていますので、こちらをどうぞ！

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スノボブーツ比較
ゴーグルの選び方
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今回はウェア編！

そもそも「スキーウェアとスノボウェアってどう違うの？」

お店に立っているとこのような、お客様からの声をよく聞きます。時代の流れによってブランドもデザインもたくさんあり、選択肢の幅が広がったことは喜ばしいことなのですが、逆に今は選ぶ難しさに直面しています！
雪山に行くんだから寒くなければいい！！確かに間違ってはいません！しかしウェアによっては専用の仕様や機能がついているものも多く存在し、用途に応じて快適に使う事も出来るんです！

これを見てくださっている皆様には、スキー･スノーボードなどのウィンタースポーツを自分に合ったギア・道具でより楽しんでいただけるよう助太刀できれば幸いです！！

　　　　スキーウェアとスノボウェアの違い
　　　　　　　?エッジガードの有無
　　　　　　　?シルエット
　　　　　　　?厚み

順に見ていきましょう！


?エッジガードの有無

まずエッジとは、板の滑走面の周りにある金属の部分。このエッジはとても鋭くなっており、雪面をうまくターンする際や止まる時に重要な役割を果たしてくれます。

【スキー】の場合、スキーのエッジが反対側の足と擦れ切れてしまう事があります。エッジは鋭いので一度でも当たってしまえばスパッと切れてしまい、１日中滑ったあとには裾がボロボロに…なんてことになっちゃいます。。
これを防ぐ為のエッジガードなんです！スキーウェアには足の内側にエッジガード、外側にファスナーがつく場合が多いです。

【スノーボード】の場合は、両足が固定される為、エッジガードの必要がないですよね。そもそもエッジが当たることがありませんので！


?シルエット

昔のスキーウェアは一目で分かりやすかったですよね。白地やムラサキ地の上に蛍光色をふんだんに使い、肩はもっこり、パンツはテカテカのような感じのデザイン！
近年はゲレンデでのファッション性に対する意識もかなり高まっており、おしゃれに着こなしている方がたくさんいます。
スキーウェアとスノボウェアでは動き方が異なるのでウェアのシルエット（形）も少なからず変わっています。

参考にウェアの着こなし例を載せます！！
スタッフ体型 身長：185cm 体重：70kg
左側が【スノボウェア】 上下ともに SIZE：M 着用
右側が【スキーウェア】 上下ともに SIZE：L 着用





【スキーウェア】は運動性や機能性を重視している為、比較的体にフィットした細身のシルエットになることが多いです。左腕に見える白い部分がチケットホルダです！ストックを持ったままで見せられるようになっています。最近のスキーウェアはこのタイプが多いです。足の部分は外側にジップ開閉が付いています。



これに対し【スノボウェア】はダボっとしたシルエット！たくさん動きがあるので動きやすさやレイヤリング（重ね着）が自由に出来る設計になっているようです。また写真では見えませんが、ジャケットの裾にチケットホルダが付いていることが多いです。


少し観点を変えて・・・
双方歴史的背景から見るとウェアの成り立ちも少し分かる気がしますｗ
【スキー】は競技としてはノルウェーの王室が競技大会を開催したのが始まり。そこから徐々に庶民へと伝わっていったようです。オリンピック競技としては1924年に初めて冬季オリンピックが開催され、歴史の深さを感じます。

【スノーボード】は諸説ありますが、1960年代にアメリカのミシガン州で生まれたとされています。スノーサーフィンとも呼ばれており元をたどればサーフィンやスケボーなどの横乗り系ストリートスポーツが起源となっているようです。
オリンピック競技は1998年冬季長野オリンピックから採用され、以降人気が高まって現在に至ります！

【王室起源】と【ストリート起源】。
個人的な偏見と先入観があるのは否めませんが、イメージがつきやすいかとは思います！


?厚み

この項目は、ウェアの機能面でのお話になります。?でも少し触れましたがスキーもスノボも動き方や体の使い方が異なる為、ウェアの形も【厚さ】も若干変わってきます。ただし触って分かるほどの違いは無く、あくまでも商品としての特徴になります。

【スキーウェア】は大きな横の動きなどが少ないので、防寒メインで作られることが多く、中綿が入っていることが多いです。
【スノボウェア】はスキーに比べ少し薄めに出来ているといわれていますが、見た目での判断は難しいです。動きが大きい分、稼動範囲を十分に取れるよう少しゆったりのデザインが多いそうです。

スノボウェアは薄いと言いましたがその分余裕が生まれるので、ファッションの観点からレイヤリングが楽しめます。また怪我の防止の為、腰からおしりにかけてなどパットやプロテクターを入れることが出来るように少し大きめのデザインになっているんですね！
メーカーによってもサイズ感は異なりますが、スキーとスノボのウェアにも若干の違いがあるかもしれませんね！実際に着てみて自分の滑りやスタイルに合ったものを選びましょう！
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ここまで３つの観点からウェアを比較してまいりましたが、しかし！！近年のモデルでは、タイトなスノボウェアの流行やフリースタイルスキーの盛り上がりにより、ストリート系の流れがスキーウェアにも来たりと、【スキーウェア】も【スノボウェア】ともにデザイン的に歩み寄ってきています。パッと見て判断するのはかなり難しく、ファッション性に富んでいるので、?シルエットと?厚みに関してはそこまで重要視しなくてもよろしいかと思います。

最重要ポイントは　?エッジガードの有無！！

スキーをされる方は特に足元に気をつけてください！！

次に　ファッション！！ｗｗ
気に入ったウェアで気持ちよく滑るのが一番！防寒と安全性を確保していただければ、あとはかわいい・かっこいい要素だけ！思い出に写真を撮ることもあると思いますので、自分に合ったお気に入りの一着で冬の楽しい思い出を残して下さい！！

大事なウェアを傷つけない為にも、ながく愛用する為にも、そしていい状態で当店に高く売れるように…
ウィンター用品の買取・販売は当店　トレファクスポーツ柏店でどうぞ！
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トレファクスポーツ1号店の青葉台店も1周年を迎えることが出来ました！！！
日頃より皆様にご愛顧いただいているおかげです。ありがとうございます！！！
トレファクスポーツ業態としてこれからも頑張って参りますので、是非両店舗のご利用お待ちいたしております！

【買取・販売のご案内】
アウトドア・キャンプ用品、登山用品、マリン・ウインタースポーツ用品（サーフィン・スノーボード等）、野球、テニス、ゴルフ、フィットネス等のスポーツ用品、スポーツウェア、その他スポーツ用品、レジャー雑貨など、スポーツアウトドア用品を広く買取・販売いたします。もちろん、専門店ですので季節に問わず通年買取させていただきます！！


【１】所在地
〒227-0005
千葉県柏市柏310-1
04-7164-1151 【駐車場37台】
営業時間 平日 11：00〜20：00
土日祝日 10：00〜20：00 両日とも買取受付は19：00までとなります。





【2】最寄り駅について

常磐線・東武野田線 柏駅 徒歩20分
常磐線 北柏駅 徒歩15分

【3】アクセス

■車の場合■
国道6号線沿いに店舗がございます。

【松戸市方面から来る場合】

国道6号線を取手・柏方面へ進みます。
国道16号線が交わる呼塚交差点（よばつか）を過ぎ
歩道橋の手前、右側に店舗がございます。

【取手市方面から来る場合】

国道6号線を東京・柏方面へ進みます。
北柏入口交差点（きたかしわいりぐち）を過ぎ
500ｍ進むと歩道橋がございます。
歩道橋を過ぎすぐ左手に店舗がございます。

■徒歩の場合■

≪常磐線・東武野田線 柏駅≫ 徒歩20分
西口より国道6号線へ向かいます。
右折をし6号線を我孫子・取手方面へ進みます。

国道16号線が交わる呼塚交差点（よばつか）を過ぎ
歩道橋の手前、右側に店舗がございます。

≪常磐線 北柏駅≫徒歩15分
北口より国道6号線へ向かいます。
左に折れ6号線を東京・柏方面へ向かいます。


■バスの場合■
東武バス

≪柏駅から≫
西口バスターミナル 全て5番乗り場
【柏11】三井団地 行き
【柏04】布施弁天 行き
【柏14】東急柏ビレジ 行き
【柏03】柏市立高校 行き

松ヶ崎入口下車 徒歩2分


≪北柏駅から≫
南口【柏14】 東急柏ビレジ 行き

松ヶ崎入口下車 徒歩2分