ZIPPOを買うなら中古がおススメ！

たくさんのZIPPOを買取させていただいたトレファクのスタッフが語るその理由とは…？

その歴史を辿りながら…高く売れるジッポや、レアなジッポの特徴なども徹底解説！

更新日：2023/09/29

筆者紹介：

いらっしゃいませ！ご閲覧ありがとうございます！

トレファクのホビー・楽器担当の榎本です！本日はホビーでも楽器でもございませんが…

色々な企業とのコラボレーションが魅力！一生保証のオイルライターZIPPOに関してお話させていただきます！

その長い歴史はもちろん、高額なZIPPOの特徴や、これは買い！なレアジッポの特徴なども併せてお話させていただきますので

ぜひ最後までご覧いただければ幸いでございます！

＜目次＞

・ZIPPOが歩んできた歴史を巡る

・中古ZIPPOがおススメな理由とは？

・高く売れるジッポ・レア度の高いジッポとは？

・当社の買取実績例

◆ZIPPOが歩んできた歴史を巡る

歴代のボトムロゴをメタル貼りしたモデル。ZIPPOのロゴはいくつかの変化があったんです。

今ではオイルライターの代名詞と言っても過言ではない存在のZIPPO。

その誕生は一体どのようなものだったのでしょうか。

1930年代、とあるゴルフクラブで使いにくいライターに苦戦する男性がいました。

男性の友人が「もっと良いライターを使えば？」と彼に声を掛けます。

その友人こそ、ZIPPOの創業者である『ジョージ・グラント・ブレイズデル』氏です。

男性からは…『点きゃあいいんだよっ』とあしらわれてしまいますが…

彼はその出来事をきっかけに、使いやすいライターを誕生させることになります。

ケースや蝶番を改良し片手でも着火できるそのライターを、

当時その地方で開発されたチャックの名称『ジッパー（Zipper）』に寄せて『ジッポ（ZIPPO）』と名付けました。

ZIPPOを作る企業として1932年に創業され、1933年には第一号となるZIPPOを販売開始。

1935年にはケンドールというオイルメーカーから注文を受け、企業の販促用としては初となるノベルティライターを製造します。

これがきっかけで創業者のブレイズデル氏は『企業広告用・ノベルティ』としての販売路線に活路を見出します。

1936年にはZIPPOの特許が許諾されますが、数年後の1940年代には第二次世界大戦が開戦。

国内向けの生産は一時的にストップされることになってしまいました…。

というのも…ZIPPOライターのアウターケースには真鍮が使われており、

真鍮は弾薬の薬きょうの部分で使われていたためその製造に優先して資材供給されていたのです。

ですがZIPPOは諦めませんでした。真鍮がダメなら鉄で作る！！

米軍向けとして黒い錆止めを塗ったスチールのケースでZIPPOを作り、それを納入しました。

（ブラッククラックルと呼ばれるモデルで、敵地に置いて光を反射させない黒に染めたという俗説がございます）

「どこでも、どんな状況でも点火できる器具」

シンプルながら難しいその要求に対して、ZIPPOが応えることは容易でした。

シンプルな構造で修理やメンテナンスがしやすく、頑丈なつくりと優れた耐風性。

その性能は兵士たちの間で評判となり、軍内部のPX（売店）では取り合いになるほどの人気商品となります。

やがて、終戦を迎え実戦地での活躍ぶりが兵士を通じて市民・国民・諸外国へと幅広く広がり、

ZIPPOは一躍、世界的なライターとしての名声を得ることとなりました。

これこそ創業者のブレイズデル氏の経営戦略だったんですね。

終戦後は一般向けのジッポライターの生産を再開し、

1950年代には今とほぼ変わらないモデルのZIPPOとなり、様々な企業タイアップやスリムモデルなども発売。

1960年には創業から一億個製造を達成、1978年に創業者のブレイズデル氏は空へと旅立ちますが、

以降は子孫たちがZIPPOを継承。現在も運営を続けられております。

◆中古ZIPPOがおススメな理由とは？

ラッキーストライクのロゴが入ったモデル。今でも人気があります。

そんな長い歴史を持つZIPPOですが、世界各国に置いてたくさんの収集家（コレクター）がいらっしゃいます。

先述のケンドール社の販促モデルを筆頭に、大戦中の官給品だったラッキーストライクのロゴが入ったものなど

多数の企業販促品やブランドとのコラボモデル、ブラッククラックルやベトナムZIPPOなどのヴィンテージ品、

その他にも数多くのモデルが存在し、それぞれに深い歴史や物語があるオイルライター。

そんなZIPPOを集め…専用のケースに入れて飾ったり、各部のメンテナンスをしたり、

開閉音や火加減を調整したりなど楽しみ方は千差万別。見た目の良さ以外にも、

ついついいじってしまう心地よさがあったりとも魅力にあふれたライターです。

初期に製造されたものを除いてインサイドユニットは共通の形状でできており、

1941年以降に製造されたレギュラーサイズであれば着火性や操作性、スペックの違いがありません。

これも現代にまで愛される秘密の所以なのかもしれないですね！

ZIPPOライターのインサイドユニットは特定の期間から共通のモノに。

なので外見だけでもお気に入りの一つを見つけていただければ…

例えヒンジやユニットが壊れてしまっていても…永久保証なので送れば修理（または部位交換）にて対応してくれます！

つまり…そのZIPPOが一生涯持てる、ポケットの中の相棒となります！

『そんなZIPPOも中古ならではの楽しみ方があります！』

ZIPPOは定価でも3000円くらいから買うことができて非常にリーズナブル。

デザインも非常に多くのタイプやモデルがあり、個性にあふれたものが多いですが…

中には廃盤になってしまったモデル、限定販売だった限定品、懸賞でしか手に入らなかった非売品、

数十年前のヴィンテージ品や世界中を旅してきた誰かのジッポなど希少なアイテムも多く存在します。

今はもう買うことができないジッポ、今はもう手に入れられないZIPPO…

そんなジッポがリユースショップのトレファクなら買うことができるかもしれません！

当社はお客様よりお買取りさせていただいたお品物を取り扱っているので、

スタンダードなレギュラー品はもちろんですが…中には限定品や廃盤品、

経年によって味の出てきたヴィンテージモデルなども販売させていただいております！

新品のキラキラしたケースに活気ある明瞭な音色の開閉音も良いですが！

ある程度年を重ね、くすんだケースに渋く乾いた開閉音も中々良いですよ！！

また、メンテが好きで自分で修理するのが好きな方にも、特定のモデルを探している方にもおすすめです。

新品には無いデザインや、廃盤品なども手に入れられるのが『中古ZIPPO』ならではの魅力です！

公式通販サイトのトレファクONLINEではZIPPO特集も開催しています！

全店舗の全在庫ではないですが、選りすぐりのZIPPOを出品しておりますので

気になる方はぜひこちらのページもチェックしてみてください！

https://ec.treasure-f.com/contents/feature/zippo/ （⇦URLよりご覧くださいませ！）

◆高く売れるジッポ・レア度の高いジッポとは？

Marlboroのzippoはプレミア価格なライターが多い印象です。

「ZIPPOは持ってるけど価値があるのかはわからない」

「昔好きで集めていたけどコレクションの整理をしたい」

「家族が持っていたが処分してほしいと頼まれた…」などなど

様々な理由でジッポを手放してしまう予定のある方々…捨てるなどの処分は絶対にしないでください！

そのジッポは必ず価値を持っているはずです！

…では今から高く売れるジッポや、レア度の高いジッポの特徴を解説いたします！

もちろん、ここに書かれた内容は基礎的な部分ですので、他にも高額になる要素がたくさんあります！

ご不明点のあるときはお気軽に当社の買取をおためしくださいませ！

①底部の刻印【・や/や数字など】の文字で年式確認

表に照らし合わせると…これは1997年の11月製造ということになります。

まずお手持ちのZIPPOを下から見てください、底部に刻印があるはずです。

この刻印によって製造年数などが判別できます。まず大きく描かれた「ZIPPO」のロゴ。

※一部モデルを除き、これが無い場合はZIPPOではない可能性がございます。

そのZIPPOの文字横に【・】や【/】、【l】や【ローマ数字】などの刻印があるかと思います。

それを以下表に照らし合わせてみてください。お持ちのZIPPOの年数はそちらとなります。

年数 左側 右側

1958 ････ ････

1959 ････ ･･･

1960 ･･･ ･･･

1961 ･･･ ･･

1962 ･･ ･･

1963 ･･ ･

1964 ･ ･

1965 ･

1966 l l l l l l l l

1967 l l l l l l l

1968 l l l l l l

1969 l l l l l

1970 l l l l

1971 l l l

1972 l l

1973 l

1974 / / / / / / / /

1975 / / / / / / /

1976 / / / / / /

1977 / / / / /

1978 / / / /

1979 / / /

　　 / / /

1980 / /

1981 /

1982 \ \ \ \ \ \ \ \

1983 \ \ \ \ \ \ \

1984 \ \ \ \ \ \

1985 \ \ \ \ \

1986 \ \ \ \

1986 GtoL　l l

1987 AtoL l l l

1988 AtoL　Ⅳ

1989 AtoL　Ⅴ

1990 AtoL　Ⅵ

1991 AtoL　Ⅶ

1992 AtoL　Ⅷ

1993 AtoL　Ⅸ

1994 AtoL　Ⅹ

1995 AtoL　Ⅺ

1996 AtoL　Ⅻ

1997 AtoL　XIII

1998 AtoL　XIV

1999 AtoL　XV

2000 AtoL　XVI

2001 AtoL　01

2002 AtoL　02

2003 AtoL　03

・　

2010 AtoL　10

・　

2020 AtoL　20

また数字やアルファベット、記号などの刻印が無い場合で

【 Patent Pending（PAT PENDING） 】や　【 Patent（PAT) 2032695 】の記載がある場合は1946年以前、

【 Patent（PAT） 2517191 】などの刻印がある場合は1958年以前のZIPPOである可能性があります。

もちろん年数の古いビンテージ品の価値は高まりますが、いつからがヴィンテージ扱いなのか…などは個人それぞれに基準があり、

どちらかと言えばその年代ZIPPOが関係するストーリーの方が価値を決める要素だったりするので

この年数判別に関しては、価値を見極めるひとつの目安として参考にしていただけると良いかと思います。

②形状

⇧のは比較的スタンダードなもの。これ以外にも〇〇年レプリカなど特殊な形はあるみたいです。

同じような形に見えて…ZIPPOにはいくつかの形状がございます。

見慣れた形なのがレギュラータイプと呼ばれるものですが、定番のスタンダードなモデルがこちらです。

またそのレギュラータイプの厚みを1.5倍ほどに増したタイプがアーマーと呼ばれるモデルで、

頑丈さを増しただけでなく、重みや開閉音の違いなど通常とは異なる魅力があるモデルです。

レギュラータイプの派生としてはちょっと違うかもしれないですが、スリムと呼ばれる細見のタイプも存在します。

インサイドユニットも専用になっており、普通のZIPPOとは大きく区別が異なるタイプです。アーマータイプもございます。

レギュラーの角を丸っぽく仕上げたタイプが1941レプリカタイプです。その丸みはラウンドコーナーとも呼ばれます。

1941年頃のモデルを復刻したデザインで世代を越えた現代でも愛されている形です。

逆に角ばらせたタイプでフラットトップヴィンテージと呼ばれるタイプもございます。

文字通り上部がフラットになっており、1933年登場時のZIPPOをイメージして作られたタイプです。

基本的にはこの5タイプですが、初代ZIPPOはフラットトップよりも角ばっており、ヒンジがロウ付けでしたが

その当時の雰囲気を忠実に復刻したのが1932・1933レプリカです。

レギュラーに慣れていると異質な感じがしますが、創業時の時代を感じれる一品です。

ZIPPOファンなら一つは持っておきたいですね！

なぜ1932と1933があるのかについてですが…

1932レプリカとして発売したあと、本当の発売は1933年だったということが判明し発売を停止。

1933レプリカに修正して発売したため、2パターンのレプリカが存在することとなってしまいました。

1933レプリカも短かったですが、1932レプリカはさらに短命なエラーモデルとして希少価値が高いです。

③素材・材質

⇧はスターリングシルバーの刻印例。他にもCOPPERやSTEELなどのレア刻印もあります。

またジッポはその多くが真鍮製（ブラスにクロムメッキコーティング）でできており、

表面を加工することで様々なデザインやコーティングモデルが存在しますが、

中にはブラス製ではないモデルも存在します。

・ゴールド（金）

文字通り金のこと！金としての価値も非常に高いZIPPOとなっております。

独特な重みと開閉音を一度でいいから体験してみたいですね…。

18Kや14Kのタイプなどが存在します。（底面の刻印も同様に18Kや10Kなどです）

・スターリングシルバー（銀）

シルバー925と呼ばれるアクセサリーでもよく使われる純度の銀を用いたケース。（92.5％）

手触りの良さとはもちろんですが、やはりギラッとした見た目のカッコよさがピカイチです！

底面の刻印にはsterlingと打たれることがおおいですね。

・コッパー（銅）

ブロンズ製のZIPPOは実は現代では作られていないためその時点で結構価値があります！

新しい10円玉のような輝きを持っていますが、経年による風合いの変化が速く「育てる」楽しみを味わえます。

底面にはCOPPERと打たれております。

・スチール（鉄）

先の話でも出ていましたが、戦時中は真鍮が不足したため代用として鉄を用いることがありました。

ブラッククラックルと呼ばれるヴィンテージ品ですが、現代ではそれを復刻したモデルもございます。

現代では底面にSTEELと打たれております。

・チタニウム（チタン）

軽く、強く、腐らない！チタンのさらりとした手触りはならではのものです。真鍮製よりだいぶ軽く感じます。

こちらもコッパー同様、現代では作られていないので大変貴重な一品となっております。

底面にはSOLID TITANIUMと打たれていることが多いです。

大まかには上記の5パターンですが、中にはウッドケースやレザーケースに入ったものなどもあり

仔細については書ききれないのが正直なところ。いずれも通常とは異なる異素材ZIPPOとしての価値が高いので

お手持ちのZIPPOがもし上記に当てはまるのであれば高い価値を持っている可能性がございます！

④描かれたデザイン・彫刻など

年式や形状、素材の他に価値を決める重要な要素は…なんと言っても【見た目】です！

例えば…Marlboro（マルボロ）やセブンスターなどの企業ロゴが入ったモデルや、

アニメのキャラクターが彫られたモノ、なにかを記念して作られたものなど、ZIPPOのデザインは数えきれないほどございます。

そのデザインこそが価値を決める最も重要な要素となります！

特にマルボロジッポは世界数十個限定などのモデルも多く、ヴィンテージモデルの価値も非常に高いです。

セブンスターやPeaceなど、喫煙具の一面をもつZIPPOとの相性が良いブランドのデザインも高価値になることが多いですね。

…と言ったように、そのZIPPOの販路や入手難易度、ストーリーはデザインと年式によって判別することができます。

「〇〇年の懸賞でしか手に入らなかったモデル！」　「〇〇のお店でしか買えなかった限定モデル！」

などをお求めになるコレクターの方も多く、そのモデルが有名であればあるほど市場価値は高く競りあがっていきます。

『ある意味、その価値は自分が決めるといっても過言ではない！』

自分が好きなブランドやキャラクターとのコラボしているZIPPOは愛煙者でなくても欲しくなるモノです。

受注生産限定だったり、SHOP限定の品だったりと入手には難儀することも…。

時間がたってしまうとなおさら手に入れることは難しくなってしまいます。

そのため、生産後しばらくしてから市場価値が上がってくるようなZIPPOも多く存在します。

私はホビーチームの繋がりで…ガンダムが好きだったりするんですが…

そのガンダムとのコラボジッポも多く存在し、中でもシャア専用ザクのスタンドが付属しているモデルが最高です。

本体にはモノアイ（ザクの目）がデザインされており…ZIPPOを入れるとザクスタンドに目がハマるというモノ…。

シャアザクやズゴッグなどがシンプルにデザインされただけのZIPPOも最高にカッコいいですよ。

ガンダムコラボもアイテムによってはかなりプレミア価格になっています…。

ですが例えいくらに上がっても手に入れるのが真のファンです。その価値は自分の中で確立されていくものなんですね…。

見た目の面では他に、豪華な装飾が施されたメタル貼りのものや、天然石やダイヤなどが埋め込まれたモノ、

ブランドやメーカーとは関りがないライターでも、そのカッコよさから評価の高いジッポも多くございます。

この見た目の違いによる価値の判別については、自分で調べるか、買取店舗の査定で知るしかないですね…。

最近はGoogleレンズというものもありますので、お手持ちのZIPPOを画像検索すれば

そのZIPPOがどういうものなのかすぐに見つけられるかもしれませんよ！！

◆当社のZIPPO買取実績例

当社ではこれまでに沢山のZIPPOをお買取りさせていただきました…。

お持ち込みいただきましてありがとうございます！

買取実績の例として出品されたお品物をご紹介させていただきます。

https://ec.treasure-f.com/item/3090043050527542

https://ec.treasure-f.com/item/1034010801424039

→プレミアプライスなMarlboroのジッポです！当社でもたくさんのプレミアジッポをお買取りさせていただいてます。

そんななかでもこちらのスターリングシルバーマルボロ、カウボーイマルボロは特段目を引く一品！

https://ec.treasure-f.com/item/1062003114817496

→あのアウトドアブランドコールマンの代表作、200Aがメタル貼りされたZIPPO。

アウトドアファンには堪らない一品で、このモデルは非常に人気がありますね～。

https://ec.treasure-f.com/item/2504003183886061

→ハーレーダビッドソンを象徴する、Vツインエンジンとイーグルがモチーフのゴツいジッポ！

ズシッとくる重さがハーレーに通ずるものがあります。サイドデザインなのもカッコいいですね…。

https://ec.treasure-f.com/item/1054006048640488

→日産が生んだ名車、GT-RのロゴがモチーフとなったZIPPOのセット。エンジン調のケースがたまらない。

ハコスカ、ケンメリ、R32と往年の名車に付されたロゴがデザインされています。

https://ec.treasure-f.com/item/1052004322342753

→さっき話したザクのやつですよ！自分の会社でも売っていたなんて…。

このモデルの良い所は、スタンドに刺さなくても分かる人にはわかること。MS-06Sの型番…。

https://ec.treasure-f.com/item/1013008773486013

→ディアゴスティーニなどで集めたジッポについてもお取り扱いしております！

当社でも120個のまとめセットとしてお買取りさせていただきました事例がございます。

◆最後に

ZIPPOに関するお話…いかがでしたでしょうか。

どんなジッポにもストーリーがあり、それぞれの個性は唯一無二のものである。

ZIPPOはそんなアイテムであると私は考えています。

全てを集める勢いで収集するもよし、好きなデザインのモノを集めるもよし。

もちろん一つだけであっても一生モノのライターになることは間違いありません。

私はタバコも吸いませんし、ZIPPOのコレクターでもありませんが、

亡くなった祖父から貰ったフラットトップのZIPPOをキャンプなどで愛用しています。

火を灯せばどこかで祖父と繋がっている。そんな感じがします。（本ページの一枚目の画像の物です）

決して何かに着火することだけが取り柄ではないZIPPO…

ぜひあなたにピッタリのZIPPOを、当店だけでなく…どこかのお店でも良いので探してみてください。

そしてお買取りのことであれば、トレファクのお買取りをぜひお試しください！

お客様の大切なジッポを一点ずつ丁寧に拝見させていただきます。（ご納得いただけなかった際はキャンセルも可能です）

断捨離やご処分、コレクション整理の予定がある際はぜひ一度お持ち込みくださいませ。

次に大切にしてくださるオーナーの元への橋渡しをお手伝いさせていただきます！

お客様のご来店、心よりお待ちしております。