北越谷店
越谷市にあるリサイクルショップ 北越谷店からの新入荷&買取情報です!
「携帯電話をお持ちのみなさん!売れるんです。」リユース博士に聞いてみた
「携帯電話をお持ちのみなさん!携帯電話は売れるんです。」リユース博士に何でも聞いてみた。
ここは、とても大きな道路。国道4号線沿いに建っている黄色と青色の大きな看板が目印のお店。
外には”注目商品”と書かれた洗濯機やテーブル、パソコンデスクが所狭しと並んでいる。
−− 前回までのあらすじ −−
生まれて初めてリサイクルショップに入った僕。そこでナゾの人物リユース博士との出会い。それとともに、リサイクルショップの楽しさを知る。そんな中、買取に興味を持った僕は、何を高く買取してくれるのかを教えてもらったのだった。
−− −−
僕 :「自転車が売りやすいってのは分かったんですけど、売るほど持っていません。」
「買い換える予定も今のところないんですよね。」
博士 :「そりゃそうじゃ。」
「売りやすいからといって、普段使っているものまで売ってしまっては、元も子もないぞえ」
「リユースの精神は、使わなくなった物が誰かの宝物になるかもしれないのじゃ。」「理由は何であれ、不用品を売ることによってお金を得られるわけじゃ。」「売ってしまうことによって、不自由になってしまっては何のためなのか、、。」
「おっと、すまぬすまぬ。昔のことを思い出して熱くなってしまったわい。」
博士は遠くを見ていた目を手元にやり、急に楽しそうな表情で尋ねてきた。
博士 :「どうじゃ、君も買取を体験してみるかえ?」
僕 :「ぜひ! ただ、何を売ればいいのか・・。」
博士 :「さっきから気になっていたのだが、君の持っている携帯を見るとSoftbankの最新モデルのようじゃな。」
僕 :「 はい!そうなんですよ!僕はカメラ機能にこだわっていて、これ1000万画素数なん 」
買い換えたばかりのピカピカした自慢の携帯について話し出そうとした途端話をさえぎられた。
博士 :「では前の携帯はどうしたのじゃ?」
僕 :「、、、前の携帯、、家にあると思います。」
博士の目が鋭く輝く!
博士 :「それを売ってみてはどうじゃ?」
突然のことに、目が丸くなった。
僕 :「け・い・た・い・で・ん・わ・が 売れるんですか?」
誇らしげに博士が続ける。
博士 :「今やリユース業界で、携帯電話は【 白ロム 】と持てはやされ、人気商品のひとつなのじゃ!」
僕 :「シロロム?」
博士 :「ええい、白ロムについては後で調べればいいじゃろうが、もう使わないのであれば売ってみることじゃ!」
博士に言われて携帯電話を売ってみようとは思ったが、これが売れるものなのか。未だに疑問である。
携帯なんて1,2年も持てば買い換えるものだと思っていた。それを買取してくれるだなんて、、。
僕 :「すみません、これ売りたいのですが、、?」
「ありがとうございます! 買取ですね。」「そしたらここに記入お願いします。」
[1] SDカードなどが入っていないか。 [2]査定にあたり暗証番号が必要になること「暗証番号」 [3]免許証などの身分証明書が必要になること
などの簡単な説明があり、そのまま見てもらうことに。
楽しげなキラキラした店内のをみていると、十数分後 渡された受付番号がアナウンスから呼ばれた。
ドキドキ ドキドキ
こんなもの買取ってもらえないんじゃないかという不安と、いくらになったのか早く知りたいという期待で買取カウンターへ向かう。
僕 :「おッ!」
つい言葉が出てしまった。金額がついた。それも、数千円。
僕 :「はい、お願いします!」
帰り道、思いもよらぬお金を手に、コンビニで大好きなハーゲンダッツを買った。なんだか心が浮いているようにほくそ笑む。
(博士の言ってた、リユース社会(循環型社会)がグッと身近に、そしてちょびっと好きになった。)
その瞬間、目の前に博士が突然現れた。
博士 :「初めての買取はどうじゃったかな。」「その様子をみると予想以上だったみたいじゃのー。」
「実は、ここからが素晴らしい体験の始まりなのじゃ。」
つづく
−− リユース博士に聞いてみたシリーズ 過去トピックス −−
【 第一話 】「状態が悪いものだと買取してくれないの?」リユース博士に何でも聞いてみた。
http://www.treasure-f.com/shop/blog/9251
−− −−
★★★★★★★★★★★★★★★
トレジャーファクトリー北越谷店
埼玉県越谷市袋山1852-1
Tel048-970-5566
さいたま市緑区・南区からお車で20分圏内☆
東越谷・越ヶ谷・花田・千間台の方も大歓迎☆
秋物冬物衣類の買取も大募集中!
古着のことならトレジャーファクトリー北越谷店へ
越谷 レイクタウンに入っているブランド大歓迎です!
★★★★★★★★★★★★★★★