トレファクスポーツアウトドア青葉台店

軽量と堅城を兼ね備えた山岳テントのご紹介！

みなさんこん〇〇は！

突然ですが、ファイントラックのテントというとカミナドームが有名ですよね。

また、日本のメーカーというのは信頼できますね。

そんなファイントラックから4年ほど前に発売されたのが、カミナモノポール。

ワンポールかつシングルウォールで形がかなり独特ですが、

かなり良いテントなんです！

では、ご紹介していきます！

驚愕の軽量性

テント本体、ポール、ガイロープ、ペグ×9本、各ケース含めなんと...

実測910g！

1kgを大きく下回っています。

同社のカミナドーム(1型)でだいたい1.3kgなのでかなり軽いです！

丈夫さにも手を抜いていません！

高強度の30デニールの66ナイロンリップストップ生地を使用。

風速25m～30mの耐風実験もクリアしたそうです。

縫い目にもしっかりとシームテープが圧着されています。

また、同社のツェルトにも使われている多孔質コーティングを施しているので、

シングルウォールテントによくある結露の不快感も軽減しています。

耐水圧はメーカ公表値1,000mm(フロア部1,800mm)となっています。

ポールは安心のDAC社製

気になる設営方法

一般的なワンポールテントと同様に、まずペグダウンをします。

ただ、一般的なワンポールテントと大きく違うのは、真ん中に一本立てて...ではないんです！！

本体4隅をペグダウン。ガイロープは後ほどでも自立はします。

続いて、ポールをスリーブに通していきます。

スリーブに通したらハトメに先端を入れます。

自立しました。ガイロープを張ることでさらにしっかりと設営ができます。

後ろからの見た目はカミナドームを彷彿とさせます。

スリーブが無い違和感が凄いですが。

内部の広さ

残念ながらかなり狭いです。

シュラフを置き、足元にザックを置いたらもう余裕が無いです。

ただ、このテントを選ぶ人で、1型に広さを求める人はいないでしょう。

中が狭い分、冒頭に触れた変な形が生きてきます。

シングルウォールなのに前室がある上に、結構広いんです！

靴や中に入れたくない荷物なんかは全然置けちゃいます。

以上がカミナワンポールのご紹介でした。

紹介しきれませんでしたが、トレッキングポールでの設営も可能だったりします。

どんな人にオススメかと言われると、

とにかく荷物を軽くしたいULハイカーの方

軽いけどヤワなテントは嫌だというアルパイン思考の方

でしょうか。

厳冬期でも使えないことはなさそうですが

スノーフライ等がないので、そこは判断が難しいです。

BCツアーとかには良いかもしれませんね。

気になる状態は！？

写真で撮る箇所が無いくらいキレイです。使用感がありません。

商品詳細！

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【ブランド】　finetrak（ファイントラック）

【アイテム】　ソロテント

【モデル】 カミナモノポール1

【型番】 FAG0601

【組立サイズ】約205×80×100cm

【使用人数】　1人

状態

【本体】 程度A

【フライシート】なし

【ポール】 程度A

【ケース】 程度A

※写真に収まらないヨゴレ・写真でお伝えできないヨゴレがある場合がございます。予めご承知おきください。

【付属品】ペグ9本/ロープ4本

【備考】シングルウォールテント

当店販売価格：36,080円(税込)

お問合せ番号：5501003538101

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