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歴史を感じる逸品。レトロ家具 冷蔵箱をご紹介。【TFMおゆみ野店】

千葉おゆみ野店

千葉県千葉市緑区にあるリサイクルショップ 千葉おゆみ野店からの新入荷&買取情報です!

歴史を感じる逸品。レトロ家具 冷蔵箱をご紹介。【TFMおゆみ野店】

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リユースショップならではと言っても過言ではないレトロ家具が買取入荷致しました。

電気冷蔵庫が普及する前に使用されていた「冷蔵箱」。

始めて見たという方も多いのではないでしょうか?

特選家具のいちおし特選家具

製氷の技術も徐々に整い始め、食品を長持ちさせる為に用いられた冷蔵箱。

1900年前後から普及し、後に電気冷蔵庫が主軸となるまでは一般家庭でも使用されました。

氷が江戸時代のように「涼」を楽しむ贅沢品から「冷やす」必需品へと変わったのも一因でしょう。

いちおし特選家具のアンティーク

こちらのプレートが示すように、当時は最新式の冷蔵庫。

今では当たり前ですが、傷みやすい肉類などを少し長持ちされられるようになったのは驚きだったでしょう。

アンティークの冷蔵庫

上段の扉を開くと、現在の冷蔵庫で言う冷凍室のような部分がございます。

こちらに用意した氷をしまうと・・・

冷蔵庫

断熱材で覆われた内部の金属が冷えるので庫内もまるで冷蔵庫のような状態になります。

当時としては革新的なものですが、冷蔵庫と言っても10度〜15度を保つので精一杯だったそうです。

ちなみに奥側にパイプが見えますが、これは上の氷が溶けた後このパイプを通り

下の穴から水が排水されるシステムだったようです。

トレファクブログ画像5

取っ手も扉をしっかりと密閉する為に堅牢な作り。

18年09月02日:画像6

もしかしたら少し前まで現役だったのか、側面には懐かしいシールが貼ってありました。

どうやら飲食店などでは使用されることがあったようです。

昭和30年頃に三種の神器と呼ばれた電気冷蔵庫が出てくるまでは欠かせない存在だった冷蔵箱。

既にパッキンなどは劣化で剥がれ落ち、木材のハガレも多いのでレトロ家具としてのご紹介です。

入荷は1点のみ。気になる方はトレファクマーケットおゆみ野店までお越し下さいませ。

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電話番号:  043-291-8822
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