【Barbour（バブアー/バーブァー）】

DURACOTTON　INTERNATIONAL　JACKET　ｻｲｽﾞ：S　

バブアーは、1894年創業のイギリスのアウトドアウェアブランド。

バブアーといえば、なんと言っても最高級エジプトコットン（綿）を独自オイルとワックスで処理したワックスコットン（ソーンプルーフ（Thornproof）ドレッシング仕上げコットン）を使ったジャケットが有名です。通気性と防水性を両立させた、昔ながらのクラシックな服です。 また、多くのモデルは別売りのライナーを装着できますので、防寒性能をより強化できます。

オイルド/ワックスジャケットは、生地の表面にワックスコーティングで防水加工がしてあるイギリスではかなりポピュラーなアウター。もともとは水夫や漁師など悪天候でも外で働かなければならない人達に愛用されていました。
イギリスでは毎日の様に雨る土地です。朝晴れていても夕立ちがきたり突然の雨は日常茶飯事です。
日本の様な雨ではなく霧の様な雨が降る事が多いので傘をささない人が多い傾向にありますね･･･。雨にぬれることに慣れている見たいです。なので土地柄的にこのワックスジャケットが大活躍。いわばちょっとしたレインコート代わりのようですね！！
ワックスジャケットは老若男女問わず多くのイギリス人達に愛されています。
日本では『BEL STAFF（ベルスタッフ）』『Barbour（バブアー/バーブァー）』などのオイルド/ワックスジャケットが有名です。予断ですが『Lewis Leather（ルイスレザー）』『Mascot（マスコット）』その他多くのメーカーがワックスジャケット（Wax Jacket）を生産しています。
ただ、日本人にあまり馴染みの無い製法だけに、ワックス独特のニオイが駄目だと言う人もいます。
しかし、ワックスコーティングならではの独特の風合いと質感は、他に類を見ないカッコよさがあります！！！
残念ながら、ネットではニオイをお伝えできませんが、あえて言うなら「服にクレヨンを塗ったようなニオイ」です。
上級者になると、このニオイが好きになるそうですよ！！
ちなみに、外国のオシャレな人たちは小さめのサイズをタイトにきこなしたりしています。

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バッグ・スーツなどなどクラッシック・トラッドなアイテムを買取強化して
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